留年チャレンジャー

こんにちは!【生涯挑戦】を掲げて世界を旅する(し始めた)医学生です! このブログでは、僕の挑戦奮闘記を残していこうと思います。

【旅3日目①】ワット祭り!(ワット・プラケオとワット・ポー)

 


3日目スタートです!

朝8時ごろに起床し、くっさいシャワーで朝シャンして出発です。

 

時間に余裕があったので、本日の目玉のひとつワット・ポーの近くにある「国立博物館」に行きました。

 

入場料は200バーツ(約700円)、宿より高いです。泣

 

実につまらなさそうな名前ですが、いざ入ってみると。。。

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案の定、つまらん。笑

こういった類の観光地(主に博物館)どうも苦手なんです。

たぶん歴史的知識があればもっと楽しめるのだと思います。

 

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ここは女王様的な人が実際に住んではったみたいです。へええ

 

1つだけ興味深いものがありました!

ここで質問です。彼らは何をしているでしょう。

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正解は、模写をする学生です。

どうやら、現地人は入場料が無料のようです。このような学生を10人以上見かけました。

また、隣には大学があり、そこの学生が見学している様子も何回か見られました。

 

日本の観光地も、現地人はタダにしてくれ。笑

 

 

さて、お次は ワット・プラケオ 

ここは、簡単に言うと

 

でけぇ仏塔。

入場しようとしたところ、小さいトラブルが発生しました。

 

 

ドレスコード、ありました。

日本とは違う上座仏教なので、肌の露出に厳しく、短パンを指摘されました。

 

 

その隣を見ると、タイパンツお土産ショップ

ここに入るのは購入するしかないのか。。。値段は200バーツ(=700円)ほどだったと思います。

 

こんな罠にかかるわけにはいかねえ!

僕たちはワット・プラケオを後にします。

 

案の定、外周を散策してるとレンタル屋を発見!

お値段なんと、50バーツ(200円弱)

 

タイパンツを身にまとい悠々とチェックを通過します。

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↑ピッコロの魔貫光殺法をしたかったみたい。

それ瞬間移動やん。。。

 

このとおり、ワット・プラケオは豪華でデカい!

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 アカンいたずらをしてしまいました笑

 

 

次に行くは、かの有名なワット・ポー

ワット・プラケオと隣接しているので一緒に観光されることをお勧めします!!

 

何も疑問を抱かずレンタル着を返却し、ワットポーを目指します。

 

ここで嫌な考えが頭をよぎりました。

しかし、どうしようもないのでとりあえず入場口を目指します。

案の上、ドレスコードあり。

貧乏旅にとってこのミスはデカい。泣

 

しかし、ここは目玉の一つであるため、仕方なくお土産屋のお婆ちゃんと値段交渉を始めます。

 

 

すると、そこに割り込んできた怪しいおっさん。

彼が言うには

 

「俺についてこい。ドレスコードも入場料もいらねえ。」

 

はぁ??

 

そんなうまい話があるわけありません。

しかし、そんな怪しい話についていてしまうのが旅人。

 

 

結果、ガチでした。笑

ガチで短パン&タダで入れました。笑

(後から調べてみるとそういう時間帯があるみたいな・・・?)

 

極悪非道KOBTAXIにあってから人を信じるのが億劫でしたが、この名もなきおっさんが僕たちの信じる心を取り戻してくれました。

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ワットポーです!!

 

 

存分にタダで楽しみました。

この後、「鉄道市場」と称されるメークロン市場へ向かいます!!

 

(ちなみに彼は、メークロンに行くバスでmontbelのマウンテンパーカーを失います)

(新品未使用)